犬の寝る位置で信頼関係がわかるのか?犬の気持ちを考察してみた

犬と一緒に寝ているという人は多いのではないでしょか?愛犬と寝るって本当に幸せですよね。

今回は、犬の寝る位置について詳しく調べてみました。

本当に犬の寝る位置で飼い主との信頼関係がわかるのでしょか?

私の家のムタ(フレンチブルドッグ)もそうなんですが

寝る時にピタッとくっついてくるワンちゃんも多いのではないでしょか?

また、いつも寝る時は決まった家族となると言う人も多いはずです。

犬はどんなことを考えているのか気になりますよね。

今回の記事は、そんな犬の気持ちについて考えてみたので

あなたの家の子は、どんな寝方をするのか考えながら読んでみてくださね。

犬の寝る時はどんな風に寝るの?

犬が実際に寝る時ってどんな風に寝るのかでしょうか。

私はムタと暮らしていますが

寝方大丈夫?と心配なるくらい変な寝方で寝る時があります。

要するに寝相がかなり悪いです。

人間と同じように寝相もコロコロ変わります。

 

犬の寝方は、飼い主さんと寝る子、

ゲージで1人で寝る子など寝る場所はその子その子で全然違います。

詳しく犬の寝る場所についてまずはまとめてみました。

 

犬が人間と寝る時の場所はどこが多い?

犬は、寝る時には、場所を何度も変えます。

【飼い主と一緒に寝る場合】

  • 飼い主の頭の上
  • 顔の横
  • 股の間
  • 足元

このような場所で寝ることが多いですが、

 

ムタ家の場合は?

ムタは、

冬は枕元で一緒に布団に入りながら寝ていますが、

夏になると近くにはいるものの足元や布団の外で寝ています。

季節などによっても寝る場所は変わります。

犬と一緒に寝るということは、

人間にすごく安心感を与えてくれて

私もいつも癒されています。

 

犬は一緒に寝る人を選ぶ

犬は、飼い主と寝る際に、寝る人を選びます。

一般的には、犬が一緒に寝たいと思う人間のタイプはこんな感じです。

  • 信頼している
  • 寝相がいい
  • 寝ている時に構いすぎない
  • 邪魔しない
  • 一緒に寝ていて寝心地がいい

 

ムタは、

寝るときは私、

昼寝などの時は、旦那の近くで寝ていることもあります。

 

しっかり熟睡するときは、私の布団に入ってきます。

しっかりと枕を使って陣取ってガァーガァーと寝ています。

 

犬は体をくっつけて寝るの?

犬は飼い主と寝るときには、体をくっつけて寝る子が多いです。

その理由は、犬は、信頼してる人には

お尻など体のどこかくっつけて安心するという本能があります。

飼い主の私のそばにいつもいるんだな〜ということがわかります。

 

ムタ家の場合は?

例えば、ムタは、寝るときは、お尻や足などの体のどこかを私にくっつけて寝ています。

ピタッとくっついてくるのは本当に可愛いですよ。

でも、あまり構いすぎるのはいけないので

ムタが寝そうなときは邪魔せずに私は我慢してジーっと見ています。

犬の睡眠時間どのくらい?

犬の寝る時間や寝床の明るさはどのくらいがいいのでしょうか。

人間は基本的に7〜8時間程度の睡眠が必要です。

 

犬は、もっと睡眠時間が必要とされていてかなり寝ています。

さらに詳しくいうと寝る時間は年齢によって違います。

子犬の場合:約18〜20時間

成犬の場合:約9〜14時間

7歳以上の老犬の場合:約12時間以上

 

 

犬は、眠りが浅い傾向があるため全体の睡眠時間が長くなります。

眠りが浅い理由ほ、犬の修正で寝ている間に襲われないようにするとされています。

更に詳しく調べてみると、

レム睡眠80 %、ノンレム睡眠が20%くらいの割合で、基本的眠りが浅いことがわかりますね。

子犬、老犬は、体力を温存するためにたくさん寝ます。

老犬になると眠りの質が悪くなるためより多くの睡眠時間が必要なんです。

 

確かにムタも6歳になった頃から寝る時間が圧倒的に増えました。

昼間は、お留守番で寝ていて、

私たちが夕方帰ってきてもちょっと遊んでご飯食べたらまた寝ます。

 

そして夜ももちろん私たちも寝ます。

どんだけ寝るんだと思うくらい寝ていますが、

シニア期になってきたのでしっかり体力温存のために寝ているんだということがわかりますね。

それと土曜日日曜日としっかり遊びに行くと月曜からしばらくは、

かなり疲れを引きずっているかのように24時間ほぼ寝ています。

年々疲れが取れにくくなってるのかな?っと少し老いを感じで寂しくなることもあります。

 

寝不足の症状は?

犬が寝不足となるとどんな症状がでてくるのでしょうか?

 

寝不足の症状

  • イライラしている
  • 食欲不振
  • 免疫力低下(下痢、嘔吐)

犬の様子をしっかり見ておくことが重要です。

いつもは遊んで遊んでとくれと来るのに全然催促に来ない時は

どこか調子が悪い可能性があるのでは早めに動物病院に連れていきましょう。

 

 

ムタ家の場合は?

思い返すと寝不足になるととにかくムタは食べないですね。

キャンプに行って慣れないテントや車中泊をすると絶対に朝ごはんを食べません。

それは寝不足であることも影響しているということがわかります。

犬は、私たちもよりもかなりデリケートなんで環境の変化には、

敏感です。寝不足もその一つですね。

 

 

犬の寝る時の明るさレベルは?

犬は、寝る時どのくらいの明るさがいいのでしょうか?

犬も暗いところで寝ることを好みます。

むしろ穴の中で暮らしていた動物なので暗い方が落ち着きます。

ムタは、お留守番の時などは特にロール状のクッションに頭を突っ込んで真っ暗になって寝ています。

暗い方がやっぱり犬も落ち着くんでしょうね。

 

また、犬も人間と同じように生活サイクルができています。

明るいうちに活動し、暗くなると寝るというリズムが人間と同じようにあります。

しかし、最近は、室内犬が多いので夜も蛍光灯の電気がついているので明るさのリズム調整が昔よりは鈍くなっています。

寝るときは、寝るよ!っということを知らせるためにも我が家は、部屋を段階的に暗くしていきます。

そうするのもでそらそろ寝ようかなっても知らせます。

 

明るさ対策について、

リビングなどにゲージがあり明るい場合は、

ゲージの中に小屋やロールクッションなどを置き、

ゲージの上に毛布などを覆うことで

部屋の光を遮ることができるのでお勧めです。

そうすることで犬にとって落ち着く場所を作ることができるので

安心して寝れます。

暗さを感じることで入眠効果もあります。

犬も人間と本当に同じような感じなので

ムタは、多分自分も私たちと同じ人間だと思っているはずに違いないです。

 

犬の寝る位置 信頼関係がわかるの?

犬と飼い主が一緒に寝る時の犬の寝る位置によって

犬と飼い主の信頼関係に違いがあると言われています。

結論から言うと

信頼関係は足元にいくほど飼い主をリーダーと思っているされています。

顔や頭の横にいるからと絶対的に信頼関係がないわけではありません。

仲間と思っていあたり、母親と思っていたりと一概に言えないです。

 

 

ムタ家の場合は?

我が家はわかりやすくて

ムタは、私も寝るときなら私の腕下くらい

旦那と寝るときは旦那の足元です。

旦那が家でいちばんのリーダーであることをわかっているんでしょう。

犬って賢いですよね。

ムタもしっかり主従関係を理解してくれています。

 

犬が人間の頭の横で寝る心理は?

犬が飼い主の頭の横で寝る心理

飼い主との顔の位置が近いことは

飼い主への強い安心感の現れ。

 

ムタもそうですが同じ枕を使って寝ていることが多いです。

目が覚めたは目の前にムタの顔がドーンっとあるこては多々あります。

イビギとヨダレがすごいことになっていますが、

こんなに近くに寝ているということは本当に幸せだなーっと私はいつも噛み締めています。

足元で寝るの犬の気持ちは?

犬が飼い主の足元で寝る時の気持ちは?

足元にいる場合は、

すぐに動けるようにという意味もあります。

犬の習性で

「リーダーを守るために足元で寝る」ということから

飼い主を守ろうという心理があるとされます。

我が家でもムタは、よく足元に寝ていることが多いのでリーダーと思って行くれていることが多いのかもしれません。

特に旦那の足元にいます。

あまり私の足元にはいませんが・・・

 

飼い主の股の間で寝る意味は?

犬が飼い主の股の間で寝る心理

股の間で寝る時は、密着している部分が多いため

犬にとってもかなり安心できる場所とされます。

  • 納めると安心する
  • くっついていられる
  • 飼い主の匂いが好き

こんな理由から股で寝ているという可能性があります。

 

ムタは、私と寝る時は、こちらに近いですね。

股の間で寝たり体をピッタリくっつけて寝ます。

私といると安心する存在ということなのかもしれないと思うと嬉しいです。

 

犬の寝相にも意味がある?

犬の寝る場所も色々ありますが、犬の寝相にも意味があるの知ってますか?

犬の寝相

丸くなって寝る:寒い時や熱を逃さないようにしている

横になって足が伸びている:リラックスして警戒がなく熟睡している

ヘソ天になっている:急所のお腹を見せるほど熟睡しています

うつ伏せになっている:警戒度が高い

 

室内でのんびり飼われている場合さ、よくお腹を見せてそのまま寝るという子は多いです。

お腹を見せていたら、

横にゴロンとなっている場合は、かなり安心しています。

 

 

ムタの寝相について

ムタは、寝相はその日その日で違います。

遊び疲れた日は、横になって足がピーンっと伸びています。

そして夢の中でも走っているのか足がピカピカたまに動きます。

 

きっと夢の中でも走っていますね。

冬のお留守番の時は特に丸くなって暖をとるように寝ていますし、

クッションに頭を突っ込んで寝ています。

 

本当に変わりやすい性格なので寒いなら温まろうとするし、

暑いなら熱を流そうと冷たいフローリングなどにペターっと寝ます。

まとめ

犬の寝る位置についてそれぞれから考えると信頼関係、犬の気持ちを考えてみました。

また寝相についても犬の気持ちをまとめてきました。

犬は、寝相は良い方でありませんが、

寝る位置などについては、

それぞれ意味があります。

飼い主をリーダーと思っているのか、

母親、仲間と思っているのかでも変わります。

体をくっつけて寝る場合は、安心してることが多いので

犬が体をくっつけて寝るようになったらあなたのことしを信用していることがわかりますね。

我が家のムタ(フレンチブルドッグ)も旦那をリーダーとし、

私も母親や仲間と思っているみたいです。

寝相はコロコロ変わるし、枕は取り合いになるくらいズカズカ入ってきますが、

それでも可愛いのがムタです。

皆さんのお家にいる可愛いワンチャンもどんな寝方、寝相なのかよく観察してみてくださいね。

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